
門司港レトロ中央広場にて、2025年2月22日と23日で行われた時の模様です。
私たちは22日の土曜日に行きました。
途中から雪が降る極寒な感じになりましたが、それはそれで楽しめる感じだったのでよかったです。
外で、雪が降る中で、牡蛎を焼く。最高のシチュエーション??ですね。

門司港駅からは徒歩で行ける感じの場所にあります。
会場の近くにはコインパーキングもたくさんあり、比較的行きやすいイベント会場となっています。
焼き台で牡蛎を焼きながら周辺を観察していると、エグイほどパトカーが巡回してるのを感じました。
横断歩道の歩行者妨害や運転中の携帯とか監視してると思うのですが、捕まらないように気を付けてください。門司港レトロ地区はドル箱?な感じもしました(笑)

さて受付を終わらせ、席に案内されました。
残り2席~のアナウンスからのこのあとは1時間待ち?なのでギリ間に合いました。
受付の様子の写真は取り忘れました。スミマセン。

まさかの火起こしからのスタートです。炭ひとつからの火起こし。すごいです。

ひたすら『うちわ』であおぎます。夏に使った小型の手持ち扇風機がほしいです。
だいぶいい感じになってきましたね。ひたすらあおぎます。

牡蛎酢は普段は使いませんが、係りの人のオススメで買ってみました。

せっかくなので2盛りにしました。

このときは天気はよかったです。ちょっと暑いくらいの天気。

火はまだまだな感じですが、とりあえず焼いてみます。
いい感じの雰囲気もいいですね。

会場は大盛り上がりです。

自分で火起こしからなので、会場の回転率は悪いです。

食べたい屋台が多かったです。

コレも気になったけど、買う時に並んでたので断念しました。

お隣さんが美味しそうな屋台飯を次々に買ってくるのでつられて私も買いに行く感じです。

目の前で炒めてくれるやきめしは最高に美味しいです。

ばりうまでした。

宇都宮やきそばも最高でした。美味しい。

けっきょく買ってしまうのですが。

場所代というか、雰囲気代も込みな感じですね。

豚バラの脂身と塩加減、最高でした。
どんどん焼いていきます。
この頃から外は極寒な雪模様になっています。
門司港は海沿いなので余計に寒く感じます。

たばこが好きな方が寒いのなんて関係ないです。

旨みが強いのが豊前海一粒牡蛎の特徴です。

お酒を飲んでる方もいました。焼き牡蛎にビールはいい組み合わせ。

カップルやファミリーも多いです。

こういうイベントはいいですね。また行きたいです。

うちわであおぐほどに火力が上がるのも面白かった。

そろそろシーズンも終わりですね。早めに牡蛎小屋にも行っておかないと。

自分で育てた炭で焼く牡蛎は美味しかった。

いくらでも食べられる美味しさ。
炭くさくなるのはあとで考えます。

素晴らしいイベントでした。ありがとうございました。
~まとめ~
【門司港レトロ】で開催された『かき焼き祭り』です。
福岡県北九州市小倉南区の曽根地区といえば『豊前海一粒牡蠣』です。旨みがギュッと濃縮された一粒牡蠣はとにかく美味しいの一言。今回の門司港レトロで行われた焼き牡蠣祭りでは『およそ1トン』の豊前海一粒牡蠣が用意されたらしいです。これはすごい。ちなみに会場の焼き台は約120台用意されていて、オープンしてすぐに満席になる盛況ぶりで『さすが』という感じです。
牡蠣は一盛り1000円。炭代と軍手セットが500円。かきナイフは販売で1本200円。牡蠣酢が300円でした。炭は自分でおこすタイプのやつで、着火用の炭がひとつコンロ?に入っています。それに炭をくべて、どんどん着火していく感じで『うちわをあおいで』いきます。これが面白い。アミューズメント的な部分もあり、各テーブルで盛り上がってる感じもよかったです。出店は20店ほど出ててどれも美味しそう。出店では宇都宮焼きそば、豚バラ串、やきめしを食べました。極寒のなかで営業されてる出店の方々には感謝しかありません。ほんとに美味しかった。こういう雰囲気も込みで焼き牡蠣祭りは大盛り上がりで、また今度あれば行きたいなぁと思える素晴らしいイベントでした。
イベント名☆門司港レトロ.かき焼き祭り
開催場所☆門司港レトロ中央広場
☆門司港レトロ、かき焼き祭りの北九州市のイベント情報はこちらからどうぞ。
※トップ画は私がやっているインスタ投稿からの流用です。
食べ歩きが趣味の私はボチボチとインスタの更新もやっております。
行ったお店が多すぎて更新がおいついていませんがインスタの方にも試しに行ってみてください。
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さらに、食べログの方もぼちぼち更新しています。
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