非常に悲しいニュースが流れてきました。
北九州市小倉の老舗料亭といえば『稚加栄』さん、という方も結構いると思う。
1961年に福岡市で創業され、1964年に小倉店を開店。
大型のいけすを設け、新鮮な魚料理と高級感が味わえる料亭として親しまれた稚加栄さんですが、コロナの波には勝てなかった。
数ヶ月前に、稚加栄さんのランチに行ったのですが、あれが最後の晩餐になろうとは思いもしませんでした。
コロナが落ち着いたら、もう一度行きたいと思っておりましたので。
稚加栄、小倉店さんの詳細は下記から見てみてください。
これは、どこの企業さんでも起こり得る事態であり、私達が働いているタクシー業界も危機に瀕してる会社はかなりあると思う。
いつまでこれが続くのだろうか?
私たちはいつまで我慢しなければならないのだろうか?
それを考えると胸がつまります。
先ほども申しあげましたように、数ヶ月まえに稚加栄さんのランチに行きました。
その時の様子は、以前やってた『楽天ブログ』の方で取り上げていましたが、WordPressを立ち上げるにあたって楽天ブログの方は削除してしまいました。
勢いだったとはいえ、残しとけば良かったかな?って思う時もありますが、削除したものは仕方ありません。
なくしてしまったものは元には戻りません。
それは普段の生活でも同じであり、大切な人やモノは、なくしてからでは遅いのです。
だから、まだ『それがあるうち』に出来るだけの愛情を注いでおいてあげてください。
大切なものをなくしてしまう前に。
それは本当に思います。
時間が巻き戻ればいいけれど、そんなことは起こりません。
また復元したりできるものならいいのですが、全てがそうとは限りません。
『行きたい場所、会いたい人、食べたいもの』
思い立った時が、行動するタイミングだったりもします。
時間は有限です。
後悔する前に行動すべきだと、私は思います。
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