コロナ禍での閉店なのか、店主さんの高齢化のための閉店なのか、それはわかりませんが非常に残念でなりません。
2021年の6月の後半まで営業してたらしいのですが、閉業されると知っていたのなら最後に行ってみたかった。
北九州には美味しいラーメン屋さんは数多くあります。
『いつか行こう』とか『また今度のタイミングで行こう』とか思っていたら、このような事態に陥ったりします。
東洋軒さんは『こってり』なイメージで、わりかし太麺?だったと思うのですが
上に乗ってる紅生姜といいますか、タケノコみたいなのが私は好きでした。
メニューの中にある『ワンタン』も『チャーシュー』もかなり美味しい部類に入っていたと思います。
コロナ禍での営業時間の短縮やお家需要が増えたのも多少影響はあると思いますが、ラーメンはもっと値段をあげてもいいと私は思います。
よく日本のラーメンは安すぎると言われておりますが、海外のように『一杯2000円』とまではいかなくても、それに準ずるお値段にしてもいいと思う。
ラーメンで1000円っていうと、やはり若干の抵抗感は感じますが、2021年10月から最低賃金も上がることですし、そのあたりの改革も必要なのかもしれません。
そもそも日本は企業さんが労働者から搾取しすぎな感じもかなりします。
タクシー運転手さんの給料の歩合の比率もそうですし、すべての業種で労働対価が低すぎる感じもします。
『それが嫌なら独立してやっていくしかない』という今の日本の現状が少しでも改善していってくれるといいのですが、なかなか難しい問題ですよね。
とある方から『こっそりと裏情報?』を聞いたのですが、ここの店舗の権利とレシピを第三者に譲り渡したとの情報を聞きましたが真相のほうはどうなんでしょうか?
もしその情報が確かなら、何らかの形でまたここのラーメンが食べられるということになりますね。
それはそれですごく楽しみなので、もう少し様子見していきたいですね。
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