八幡東区西本町にある【なまら食堂】さんに行きました。
札幌らーめんは北九州市には何件かありますが、旭川らーめんというのは珍しいような気がします。
北海道のらーめんといえば【醤油】【味噌】【塩】なイメージですが、今回は【塩らーめん】と【醤油らーめん】をチョイスしました。
ここの店舗さんの醤油らーめんの醤油の漢字が『正油』になってるのは何かこだわりがありそうな予感がしますね。
夜は居酒屋になるみたいです。
夜メニューで『らーめん半玉』というのがあったのでそれもいいなぁと思いました。
店内はテーブル席が２つに、カウンターが１０席ほどの広さ。
所狭しとたくさんのキープボトルが置いてあるのも店内の雰囲気を盛り上げます←私はかなり好き。
メニュー表示です。
ざんぎ（唐揚げ）と、ミニげそ丼が気になります。
次回行った時にはそれと味噌らーめんを頼んでみようかと思っています。
希少なじゃがいも【インカのめざめ（北海道産）】があります。
私は【真縞ホッケ】がかなり気になりましたが←食べたかった。
店内の薬味です。
右が【にんにく】で、左が【豆板醤的な辛いやつ】でした。
まずは、【正油らーめん】です。
九州の醤油とは明らかに味が違います。
九州の醤油は旨味成分が強い気がするのですが、この醤油はすごく醤油を主張してきます←意味わからんこと言ってスミマセン。
つまり、あっさりとしてウマイという事ですね。
醤油らーめん好きな私としてはちょっと『んんん』って感じでしたが、お連れさんはかなりお気に入りになった模様。
醤油らーめんといえば、魚町の『藤王』がNO1だと思っているので、改めてリベンジしてみたいと思います。
続いては、【塩らーめん】にコーンとバターをトッピングしました。
この自家製チャーシューも美味いし、コーンの量も半端ない。
トッピングで追加した『バター』が、塩らーめんの風味をより引き立ててくれてかなり美味しかった。
よこにある『ごはん』は無料でサービスしてくれます。
私はここの試合らーめんは、かなりのヒットでした。
コーン好きなのもありますが、このちぢれ麺もかなり好きです。
間違いなくリピートありなお店でした。
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