これは嬉しい流れになってきました。
10月1日から部分的には時短営業が解除になった部分もありますが、夜の繁華街の雰囲気はイマイチ『パッと』こない。
まだ様子見な雰囲気が漂っているし、営業していない飲み屋さんもかなりある。
飲みに出てるお客様も若者中心な様子だし、背広族といいますか、年配のお客様の数はかなり少ない。
それでも種類の提供をしてくれるお店があるので、私達のタクシー業界もなんとかなってる感じです。
【家飲み】に慣れすぎて出るのも億劫だと言うお客様もいるけれど、やはり飲みに出たら楽しいらしく『久しぶりにきたけどイイね〜』と飲みに来たお客様は口々に漏らしています。
家飲みでもいいけど、家飲みは味気ない。
そんな感じみたいですね。
ちょっと古い考えかも?しれないけど、やはり『酒と女』は切っても切り離せないものなんですね。
こうして経済も、夜の繁華街も、上手いことまわってくれると皆が潤うし、気持ちも明るくなる。
それはすごくいい流れだと改めて思いました。
↓↓ このニュースの詳細は下記を見てみてください。
福岡県は8日、新型コロナウイルス対策で実施している飲食店への営業時間短縮要請を14日の期限で終了する方針を固めた。感染状況が大幅に改善しており、15日から全面解除できると判断した。同県で時短要請がなくなるのは7月31日以来、約2カ月半ぶり。11日にも正式決定する。
県は、今月1日の緊急事態宣言解除後に酒類提供を解禁したが、県独自措置として飲食店への時短要請は継続。期間は14日までとし、営業は県の感染防止認証店は午後9時まで、それ以外の店舗は同8時までとしていた。
県は、感染状況次第で時短要請の延長を検討するとしていたが、1日の新規感染者数は10人台に減少。病床使用率も10%前後まで改善している。
同県では、感染者が急増した8月1日から飲食店への時短要請を再開。緊急事態宣言が出された同20日から9月30日までは、県全域で酒類提供の停止を要請していた。
※西日本新聞さんの記事より引用。
一部の方を除いて、皆が待ち望んだ全面解除です。
その一部の方とは『ずっと自粛してくれてれば儲かり続けるのに』って言ってる業種の方々です(←何となく察してる方々とは思いますのでここには書きません)
そういう方々のおかげで我々の業界も助かっておりますので。
10月8日(金)の夜中の12時くらいの雰囲気です。
↓↓北九州市の繁華街(堺町)
閑散とした雰囲気です。
まだまだいつもの雰囲気とは程遠い感じですね。
じっくりとその時を待ちましょう。
ぼちぼち頑張って行きます。
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