ここ数日間寝込んでおりました。
カロナール飲んで熱が下がって元気なうちにババッとブログを書いてみようかという感じです。
多少は読みにくいとこがあるかもですがご了承ください。
また元気に復活したらどんどん更新していく予定です。
私のような夜勤勤務が主な仕事をしている方は年に2度、健康診断をしないといけないと決められています。
いつもは専門の『かかりつけ医』があるのだけど、北九州市から『無料』で受けられる特定健診のハガキがきてたので試しにコレを受けてみることに。
やはり大きな病院がいいかな?と思い、ここも割りかし馴染みの病院でもある『新小文字病院』さんに行くことに。
QRコードから読み取って電話連絡して予約の日時を決めたら、、、
自宅に上の写真のような封筒が送られてきます。
久しぶりの新小文字病院です。
やっぱり大きな病院はいいですね。
1階のロビーはガラガラでしたが、3階の健康診断をするところは大混雑してました。
しかし、スタッフさんはテキパキとしてて良かったし、対応も申し分ない感じでした。
だけど、なんかイヤな空気感といいますか、なんか貰って帰りそうだなぁとイヤな予感はしてました。
ちなみに採血は血管が細いので、いつも手の甲か、取る感じです。
小文字病院さんの看護師さんはものすごく注射が上手で全く痛みがない感じで素晴らしいと思いました。
しかし、やっぱりといいますか、検査を終わってから帰宅すると、その日の夜中から高熱にうなされることに。
あの瀕死の状態で新型コロナウイルスのPCR検査に行くとなるとかなり心が折れます。
ぐったりと寝込んでたら次の日の夕方になってたのですが、もしやと思いいちおうコロナの検査をしてみる事に。
夕方過ぎには新型コロナウイルスのPCR検査ができるところは少なく、小倉北区堺町にある『PCR北九州』さんで検査をしてもらう事に(あまりにぐったりしすぎてて写真撮ってないです)
入口の非接触体温計では『36.8』になってました。
あの体温計はあまりアテにはできないけれど。
唾液で検査するタイプだったのですが、私はなかなか唾液が出ないので一定量ためるのは大変でした。
このラインまでと店員さんがいいながら『唾液の泡』はカウントしませんとの塩対応。
規定量の倍くらいの量を出してもOKはでず、最後は『もうこれぐらいでいいでしょう』という感じで許して貰えた感じです。
これの結果がでるのが24時間後くらい(トップ画の写真がそれです)
あれはあれで辛かったです。
悪寒がとまらない状態。
しかも薬もなにも貰えない。
ただ無料で検査してくれただけ。
↑このような紙を一枚くれます。
結果は翌日中には連絡があるそうで、『陰性』なショートメールで終わらせて、『陽性』なら担当の方(保健所?)から電話がかかってくるらしいです。
それと同時に前日の夕方に予約していた『こうゆうクリニック』さんから朝イチで電話あり。
PCR検査をしますので10時に病院に来てくださいとのこと。
門司駅近くにある『こうゆうクリニック』さんです。
コロナウイルスに特化した病院として機能しております。
戸畑にも『こうゆうクリニック』さんはあるのですが、戸畑のほうはここよりも更に忙しそうな雰囲気です。
私は一度目も二度目も戸畑のこうゆうクリニックさんでコロナワクチンの接種を行いました。
昨日に続き連れて行ってくれる方がいたので良かったのですが、これ自分ひとりで行かんといけんとなると結構大変ですよね。
検査せんで寝込んどこうってなるかもしれません。
無理やり連れ出してくれるからPCR検査に行ったようなものだし、キツイ思いまでして行くのもしんどい。
門司のこうゆうクリニックさんのPCR検査は、鼻からの棒状のものを入れてやるだったのですが、初めてアレをやりました。
もう二度とあの検査方法をしないという方の気持ちもわかりますね。
かなりキツかった。
結果は20分ほどでわかりましたが陰性でした。
解熱剤のカロナールをもらって帰宅です。
国民健康保険を使った今回のPCR検査とカロナール5回分の自費負担額は『2730円』でした。
今回、新型コロナウィルスやなくてインフルエンザっぽい感じだったのでそれはそれである意味よかったです。
インフルエンザのワクチンを一応は打ってますがそれが多少は効いているのか効いていないのか分かりませんが、やれる事はやっていたほうがいいような気がします。
すべてが新型コロナウイルスにシフトしすぎてその他の病気の方がないがしろにされているようなイメージがありますね。
初日はもっと熱があったと思いますが、気がもうろうとしすぎて写真どころやないというか死んでました。
とりあえずコロナは『陰性』でよかった。
あの様子を見てると『医療崩壊』するのもわかる気がします。
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