2022年10月23日の日曜日に行われました若戸大橋ウォーキング。
参加人数は約8000人。そのうち地元枠は2000人です。
地元枠は現住所が『若松区か戸畑区』なってる方が対象みたいですね。
私は地元枠ではありませんでしたが抽選に当たったので歩いてきました。
申し込みの総数は、13526人で、地元枠での応募人数が3413人、一般参加での応募人数は10113人だったみたいです。
それなりの倍率となってたみたいですね〜。
参加費用は1人1000円(高校生以下無料)でした。
という訳で、今回から数回にわたって若戸大橋ウォーキングの様子を伝えていきたいと思います。
約8000人があの狭い若戸大橋の地域に密集するのだから帰りも当然大変だろうと、ちょっと早めに行って駐車場を確保(若松側に)です。
若戸大橋ウォーキングは戸畑側→若松側に歩いて渡るので帰りやすい若松側に車を駐車して、集合場所の戸畑には若戸渡船で渡る計画で行きました。
5つか6つのグループ分け(グループの数は定かではない)をしていたらしく、各々時間差での現地集合でしたが、現場は大混雑の大混乱状態。
現場では全く統制がとれていない感じでボランティアさんを含め、市の職員さんの不慣れさがかなり出てましたね。
いちばん早い方は9時30分前くらいに集合だったらしいですが、結局歩き出した(スタートした)のは11時過ぎ。
お偉さんや議員さんのスタート前のスピーチが長すぎてスタート地点(橋の上)で1時間以上待ちぼうけという感じだったみたいですね。
イベントはかなり盛り上がりましたが後日筋肉痛がヤバかったです。
私たちは緑組でした。スタートから4組目くらい。
待ち合わせ時間から逆算して、ちょっと早めに若松入りです。
ここはゴール地点になる場所ですが、ちゃくちゃくと準備してる最中ですね。
露店さんがたくさん並ぶとあろう場所です。
イベントも開催するみたいですね。
そのイベントのスケジュール表です。
場所は若松区役所さんの駐車場ですね。
ゴールしたら、あの赤い布袋がもらえます。
先出ししますがこんな感じのやつです。
さて、若戸大橋ウォーキングのゴール地点を横目に、私たちは若戸渡船へと向かいます。
その途中に若松恵比寿神社さんがありましたので参拝してから向かいます。
手水舎ですね。
いい雰囲気です。
正月明けの10日恵比寿くらいしか来る事がないので新鮮な感じです。
昔懐かしい灯油の給油所がありました。
まだ稼働してるみたいですね。
こういう施設があることも全然知りませんでしたね。
後日、訪れてみたいものです。
この雰囲気もいい感じです。
赤い吊橋なのも風情があっていい。
ほんと北九州市はいいところです。
→若戸大橋ウォーキング☆No.②『若戸渡船』へと続く。
コメント