今日の晩ごはんも『うどん』にしようかと思いましたが、久しぶりに麺類というよりもちょっと変化球して『皿うどん』って気分でしたので、九州ではお馴染みの『リンガーハット』に行きました。
リンガーハットといえばフランチャイズのチャンポン屋さんというイメージですが、私はここの『皿うどん』が大好きです。
『9:1』くらいの割合で皿うどんを食べてしまいます。
それと、リンガーハットといえば思い出すのは体操の『内村航平』選手。
内村航平選手はリンガーハットの会社に所属していましたが、リンガーハットさんの業績が悪くなり泣く泣く契約を解除。
これもすべてコロナが悪いのです。
その関連記事は下記に貼っておきます。

これはリンガーハットさんと契約した時のものですね。
応援してくれる企業さんには感謝ですし、スポンサーさんは『神』ですね。

そしてこちらは契約解除のお知らせの記事です。
これは仕方ないことではあります。
会社がなくなってしまっては元も子もありません。
いまを耐え忍んで生き残れれば、きっと明るい未来がくるはずです。
リンガーハットさんは本当に美味しいので、もっと流行ってもいいと思うし、人気にならないのがオカシイくらい。
やはり『ラーメン』や『うどん』とは違い、『チャンポン』というのが馴染みがないというか、国民食からちょっと離れている部分ではあるのかもしれませんね。
私自身も麺類の食べる比率からいえば
- うどん☆60%
- ラーメン☆15%
- パスタ☆10%
- そば☆10%
- チャンポン☆5%(皿うどん含む)
ざっくりと、だいたいこれくらい?の割合だと思います。
改めて表にしてみると面白いものですね。
もっとちゃんぽんの比率を増やしてもいいくらいですね。
さて、本題のほうにいきます。
リンガーハットといえば、この建物の外観と三角の赤い屋根が特徴です。
リンガーハットさんの関連会社に、とんかつ専門店の『濱かつ』さんがあるのですがそちらは今度取り上げます。
濱かつさんはちょっとお高いですが、かなり美味しい部類に入ります。
このリンガーハットという社名の由来は、
【長崎で幕末から明治初期の頃に活躍したイギリス人実業家のフレデリック・リンガーから取っており、それに明るく、響きにいい小さな家(HUT)を絡ませて『リンガーハット』とした】とあります☆Wikipediaより抜粋。
ハットっていうから帽子かと思いきや、そういう由来なんですね。
この建物の赤い屋根がハット(帽子)に見えなくもないのでそう思っている方も多そうです。

やってきましたリンガーハット。
若干店内が混雑してて、お隣にある濱かつさんに浮気しようかと思いましたが、今日は皿うどんの気分だったのでそのまま突入します。

来店した時は満席だったのですが、席に案内され、商品を注文し、それが届くころには店内はガラガラになっていました。
諦めなくてよかった。



いまはこれを推してるみたいです。

しかも、ギョーザが3個おまけで付いてきます。
彩り野菜のちゃんぽん&皿うどんは、バジルソース仕立てなのでそれが苦手な方は注意が必要です。

↑、彩り野菜の皿うどんです☆810円(税込890円)※9月30日まではギョーザ3個付き
ほんのりバジルソース仕立てです。
もっとバジルバジルしててもいいように感じました。
これはこれでアリですが、もの足りなさはあります。


たくさんメニューはありますが、やっぱり安定の普通の皿うどんにしました。

長崎皿うどん(ギョーザ3個付き)☆691円(税込760円)※ギョーザセットにすると100円お得になります。
皿うどん麺の上にかかってる濃いめのアンがいいですね。
このパリパリの麺がとまりません。
リンガーさんのちゃんぽんのスープも美味しいのですが、やはり私は皿うどんのほうが好きです。
もっと流行ってもいいと思う美味しさなのに、なんか勿体ないと思ってしまうのは私だけか。
最近はリンガーさんの冷凍ちゃんぽんも売上が好調みたいです。

こちらの商品ですが、お店の味をお家で楽しめるのは、いまのコロナ禍ならではのものですね。
こういう企業努力もあり、会社の業績の方は良くなっている方向みたいですが、この先も頑張って立ち直っていってもらいたいものです。
売上に対しては微力ではありますが、もう少しリンガーハットさんに行かなければいけないなぁと思ってしまいました。
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