高速道路各社は、国土交通省の依頼を受け、休日割引の適用除外を10月31日まで延長する。
NEXCO東日本・NEXCO中日本・NEXCO西日本と、本州四国連絡高速道路(本四高速)、宮城県道路公社は、4月29日から休日割引の適用除外を行っているが、9月26日までとしていた適用除外期間を1か月間延長し、10月31日までとする。
9月30日をもって一部都道府県を対象とした緊急事態宣言やまん延防止等重点措置がすべて解除されるが、新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針において、緊急事態措置及びまん延防止等重点措置が解除された後の対策の緩和は段階的に行うこととされていることを踏まえ、国土交通省が高速道路各社に依頼した。
と、ありますが
緊急事態宣言というのに理由をつけて、高速道路の休日割引が全然解除になる兆しがありません。
せめて緑ナンバーをつけてる方達だけでも少しは優遇してあげればいいのにって思ってしまいます。
いまは便利な世の中になりました。
しかし、すべては物流から成り立っているので、その辺りをなんとか融通をきかせてほしい。
お役所さんや公務員さんは、そういうのとか全く興味はないとは思いますが。
それにしても緊急事態宣言が解除されてもまだ若干の自粛は続きます。
結局、飲食店のお酒の提供は20時30分までで、閉店時間は21時まで(認証を受けているお店は)になりました。
それでも営業時間の短縮における協力金は『1日25000円』もらえます。
このような事が常態化してしまうと、真面目に働くのがバカらしくなってきます。
『コロナで自粛で店閉めろ』って、国や県からの命令で、それに従っていたらいいだけなので
飲食店は大変そうな素振りをしてるのか、本当に大変なのか?は分かりませんが、なんか腹が立ちます。
タクシーの仕事をしていると、お客様のそう言っている声をよく聞くので何ともいえない気持ちになりますが
それ(助成金)をもらう側とそうでない側とで意見は180度違います。
もらう側は来年の税金の事ばかり考えているみたいですが、そうでない側の方はそんなのはわかりません。
ただお金がジャブジャブ入ってきていいねって思ってるだろうし、その人の懐具合なんて、その人にしか分かりません。
いろいろ愚痴ってしまいましたが、この行き場のない気持ちをちょっとぶちまけたかった。
所詮はひと事。
自分は自分、他人は他人。
私はあまり他人には興味がないのでどうでもいいのですが、政府があまりにも出来なさすぎてちょっとムカッときました。
政治家(政治屋)は、自身の保身の為だったり、責任の擦りつけあいだったりで大変です。
ワクチン接種もだいぶ広まってきたことですし、そろそろコロナの扱いも変わってはこないのだろうか。
本当にそう思います。。
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