なんという投げやりといいますか、どうなんでしょうね。
緊急事態宣言の解除後はそれぞれの都道府県で独自に、ってなってるけど
殆どの地域で酒類の提供は20時まで、閉店は21時までって
まえとそんなに変わらない気もしています。
それでもお酒を出してくれるだけでも全然違います。
それによって飲みに出てきてくれるお客さんもかなりいます。
そのことにいまは希望を見いだせているので、このさき若干の救いがあります。
さて、コロナウイルスの感染者は順調に減ってきてはいますが、まだまだ油断は許されない状況です。
トップ画の写メは、福岡県北九州市小倉の繁華街の様子です(9月27日#21時頃)
人の出はほとんどありません。
飲食店への勧誘や案内の無料案内所が神々しく光っております。
それだけ『闇営業』してるとこがあるという事ですし、そういったお店へ案内する事案がそれなりにあるという事でもあります。
若い方を中心に飲み屋の繁華街はそれなりに賑わっております。
なかには堂々と『20時以降も営業してます』
『お酒も出してます』って宣言してるお店もかなりある。
これはこれでスゴイ事だけど、家に居てもヒマですし、国や県などからの助成金がおりるのが遅かったりするので
出ていくお金を賄うために仕事に出てる方もそれなりにいます。
コロナが流行り出してもう2年。
いやまだ2年なのか?
そろそろいいんじゃない?って思ってしまうけど実際はどうなんだろうね。
これ以上の自粛生活は私自身の生活も圧迫しますし、耐えられない状況になってきました。
夜の繁華街とタクシーというのは一心同体な部分もあるので、夜の繁華街が賑やかになれば私達もそれなりに助かるし、お互いがwin-winな関係なのです。
コロナワクチンの接種率もかなりのものですし、もう緊急事態宣言もまん延防止も来ないでほしい。
10月になり、国や県からの助成金も貰えなくなった事業者(飲み屋など)で閉店する店舗は増えてきそうですね。
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