緊急事態宣言が明けて期待を込めての10月だったけど、忙しかったのは週末だけ。

雑記&タクシーネタ

北九州市の旦過市場あたりの風景です。

時間はまだ?夜中0時を過ぎたあたり。

10月1日の金曜日と10月2日の土曜日は、そこそこ人が出ていました。

それでも若い方中心の街中であり、背広を着た方や年配のお客さんは殆ど見かけない状態。

飲食店さんの認証シールが間に合ってないのもあるけど、それがあっても営業できるのは夜の21時まで。

認識シールがあれば夜中の23時とか01時まで営業できるのならいいのだけど、コロナの自粛明けで急な人の流れは感染拡大の予感でしかない。

それに10月14日までは自粛の助成金が出るみたいだし、そんなに急いでお店を開けなくても、って声もよく聞きます。

緊急事態宣言が明けてのこの街中の雰囲気は本当にヤバイと思いました。

この先、夜の繁華街が復活して、人の流れが戻ってくればいいのですが、このような状況が続くようなら危機感しかありません。

知り合いの運転手さんで、タクシー業を辞められた方もいます。

これだけ稼げない状態な続くのならば他業種に移っていくのも仕方ないのかもしれません。

いまの不景気もあるのでムダな出費を控えてるのも分かります。

どの業種も大変なのは同じだと思います。

私もいまのこの状況に負けないように、頑張ってしがみついていくしかありません。

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